直截の時間(募集中)

気ままに書きます。勉学(課題の超過)によって停滞する可能性あり、タイトルは募集中だし良いのがあれば変える。

夢日記

対岸の漢字だけのネオンに輝く夜景(きっとチャイナタウン)を臨み、明日への期待に胸を踊らせる自分。

 

何に?

 

来る翌日、駅の地下で布袋寅泰(!?)の仲介である人にあった。

 

David Bowieであった。

 

見た目は97年頃の金髪を立てていた頃のヤンキースタイル。

緑のラメが入ったチェックのコートを着用。

 

どうやら自分はタイムスリップして、20年前までBowieに会いに押し掛けたらしい?

 

思ったより緊張はしなかったが、英語というのもあって中々話しかけられない。

布袋の先導で目的地に行くのを少し補助するだけで、頭の中でぐるぐる渦巻く、創作に関する(夢の中では自分も二流ながらもミュージシャンという設定)質問も口から出ない。

 

カーキ色の地下通路をそうして歩いているうちに、Bowieが気を利かしてこちらに話をして来る。それでも受動的だが、何とか話せるようになる。

そして気前のよさから、そこら辺でツーショット撮影をすることになった(布袋が撮っていたと考えるとむちゃくちゃ贅沢な話だ)。おそらくメチャクチャ気合いの入った姿勢だったのではないか。

そうこうしているうちに目的地に着いた。

 

映画館。

 

なんで?とも思うが、とりあえず入場すると、客席にいた大学の知り合い三人のうち一人がBowieを見つけ、抱きつく。

 他の一人にどうやって来たのかと聞くが、笑って答えない。

 

案外Bowieも嫌がっていない(見た目がこの後1983年の頃に変化している)ので、そういうものかとスルーして着席。

 

上映が始まり、そこからは終了までシーンが飛ぶ。

さて、帰ろうかと席を立つとBowieだけが姿を消している。

外に出ているのだろうかと探すも見つからず、釈然としない思いで所在なさげに会場をうろつく自分。

本当は映画が終わってから色々と聞きたいこともあった(とはいえ、見た目が1983年になってしまったので、スランプになっていた頃と思われ、内容を変えようとしていた)。

 

再び時系列が飛んで、実家で同じ映画を見終わって、何となく落ち着かない気持ちで特典映像を再生する。

母親に何故いなくなったのだろうかと聞いてみると、「あの人は自由だから、その後観光にでも出掛けたんじゃないの?」と言われて、何となく納得する。

ある意味そちらの方がスターとしての印象が強まったのは否めなかった。

 

そしてそこで目を覚まし、何の映画を見ていたか思い出した。

かの有名なSF映画「Back To The Future」。

未来に帰還したのは、自分だったのか、あるいはBowieだったのか。もしかしたら、過去に囚われる自分に未来に帰るよう促すメッセージだったのかもしれない。

 

あまりにも出来たオチに唖然とし、しばらく涙が止まらなかった。

 

 

14/01/2017 8時過ぎの一時間ほどのまどろみの中で

 

今年聞いた新譜評価&今年の総括

・五段階評価

・今になってDeftones「Gore」聞き出したけど対象外

David Bowieの「★」は対象外、分かってください。

 

 

一ツ星作品

★☆☆☆☆

 

 

Radiohead/A Moon Shaped Pool

 

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久方の新譜は、前回の人力ダブステップからバンドサウンドに回帰、を通り越してそのままアコースティック路線に突入してしまった。

抽象というには生の音がそれを許さず、かといってフックもなく、なんとも中途半端なコンセプトにたどり着いてしまったな、と思う。

世間では好評価だが、僕は20回、30回と繰り返し聞こうとも、印象の薄いメロディーがただ頭に残るだけで、今までレディオヘッドが僕に与えてくれた、肉体と精神の衝突から来る躍動感を味わうことは、なかった。

 

おすすめ 1,2,5

 

 

二ツ星作品

★★☆☆☆

 

 

James Blake/The Colour In Anything

 

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リリースの時期が発表されてから、約一年遅れてリリースされたこの作品は、2ndで見せた歌主体の路線を押し進めた集大成的作品で、ボリュームも今までの約二倍の収録時間となっている。

歌主体となったことで彼の評価される理由たる音の並べ方や重ね方が停滞したかというと、そういうわけではなく、今までになかった新路線をうかがわせる6や7では彼の食指は未だに新しいサウンドを求めて蠢き続けていることがわかる。

ただし、散漫とした印象があり、ピアノの弾き語りや一人コーラスのアカペラに食傷気味なので、リリースを早めて、今まで通りの曲数で出して欲しかった感は否めない。

カニエが結局参加しなかったのは残念だが、Bon Iverとのコラボ曲はアルバムのハイライト。

 

おすすめ 1,4,7,11,15

 

 

 三ツ星作品

★★★☆☆

  

 

Diiv/is the is are

 

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初diivで、ファンからは「1stから進歩がない、リリース遅い」とか叩かれているのを聞いているが、初めて聞く分には申し分のない上質なインディーロックである。曲数が多くて似たような楽曲が続くため、ともすれば飽きそうだが、ややもドリーミーで、メロディー一つ一つがギターに至るまで丁寧に作られているため、始まりと終わりがない心地よい夢に浸っているような快感を享受することができる。

ジャンルとしてはニューゲイザーというシューゲイザーの後続の分類がなされているようだが、そこらへんは詳しくないので、類似バンドを含め、色々と教えてもらいたい。いそうでいない、初心者にフレンドリーなインディーロックなんだよな...

 

おすすめ 似た曲ばかりなのでなんとなく聞き流すのが◯、強いて言うなら13

 

 

Kula Shaker/K 2.0

 

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Stingと逆パターンでリードトラックの「Infinite Sun」を聞いた時、「うわっ、勝負曲が既にスルメやん!」とがっかりしてしまったが、いざ聞いてみると結構悪くない。

考えたらデビューの時点で「Hey Dude」以外はグイグイ引っ張る曲はあまりなかったし。

タイトルで少し損をしているところはあるが、クリスピアン王子の健在ぶりがはっきりわかるし、買いたいな〜とストリーミングで聞きながら思っていたらTwitterのフォロワーから貰えることになった。やったね!!

スルメ盤なのは間違いないが、二三回で早くもダシが染みてくるから、高速スルメ盤としておこう(笑)

 

おすすめ 1,2,4,5(実はあんまり聞き込んでないので曲覚えてないです、ごめんなさい)

 

 

Sting/57th&9th

 

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久々のロックアルバムとなった本作は、リードトラックであり、冒頭を飾る「I can't stop thinking about you」を聞く限り、ポリス風味の作風になるかと思われたがやはりいつものStingであり、全体的に渋みのある曲が並んでいる。

ただ、いつもは宝石のように一曲一曲がぎっしり詰まった珠玉の名曲が並んでいるが、今回は荒削りな印象がある。

単にロックの感覚を忘れていたからと決めつけるのは早計で、非常に短期間でレコーディングされた本作は今年亡くなった多くのロックスターやこの数年でますます悪化している世界情勢に対するレスポンスであり、特に前者に関しては思ったことを作品にし、パッケージ化して世に出すまでの期間はわずかに半年という計算になる。完成度より考えの発信が優先されているのは想像に難くない。

世界中で大ヒット曲を書き上げ、自らもロック界のレジェンドとなった人間が、ロックスターは死なないと思っていたと歌い上げる「50,000」は、このうえなく2016年らしいアンセムであり、アラビア語で「神が望むなら」という意味の「Inshallah」では難民の行く末を案じ、一方でダーイシュに殺害されたジャーナリストへの追悼歌「The empty chair」を並べ、イスラムフォビアに満ちた欧米の風潮を牽制するかのような曲順には感無量である。

 

おすすめ 1,2,3,5,9,10

 

 

福間創/ambi-valance2,3

 

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福間創氏が去年から始めたambi-valanceシリーズでは、「癒し」とか「ヒーリングミュージック」とか上っ面をなぞっただけの音楽に反発して、陰も陽も含めた自然と電子音の融合を果たしており、ambivalentでimbalanceでambientな音楽を発表している。いかにも人工的なシークエンス、近所で録音したという井戸の水の響き、透明感のあるnordの和音、3で参加した小西健司のインダストリアルなノイズ、美醜の入り混じった音像が組み合わさることで、広義的な「自然」をある意味では抽象的に、ある意味では写実的に表現している傑作。ライブのノイズアレンジもまた何かの機会で発表してほしい。

 

EPなのでおすすめするほど曲数ない!!

 

 

四ツ星

★★★★☆

 

 

 

Anderson/Stolt / Invention Of Knowledge

 

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言わずと知れたYesのvocalとして長年フロントマンを務めてきたJon Andersonと北欧のプログレバンド、Flower Kingsを率いるギタリストRoine Stoltがメールを通じて作り上げた本作は、Andersonのスピリチュアルな世界観をStoltの豪華絢爛なバンドサウンドで支えている、シガーロス並みに多幸感溢れる大作集となった。

タイミングとしてはJonの盟友Chris Squireを喪った前後から創作は始まっており、本来なら悲しみに溢れた曲が生まれてもおかしくはないのだが、ここでは才能あふれるコラボレーターと作品を作れた喜びがとめどなく湧き出している。知識を分かち合い、高みに至ろうとする神秘主義的な歌詞やメンバーによるライナーノーツを読むとなにやら宗教臭い雰囲気もするが、失うものもあれば新たに手に入れるものもある人生を謳歌している70を越した一人の人間のエネルギーを感じ取れたら、ファンとしてはとても幸福である。高音にも衰えがなく、パッと聞いた感じでは50年前とまったく変わらないJonには驚き。来年はこのアルバムのメンバーでツアーも考えているようなのでうっすら期待。(ここまで読めばわかるけどFrower Kingsは聞いてないし、ぶっちゃけあんまりタイプでもないけど、このアルバムのギターソロは好きです)

一つ言うと、昔のようなスリリングな曲展開ではなく、たゆたう大河のような曲構成なので、全盛期の復活みたいなキャッチコピーに釣られて買うとやや拍子抜け。けど悪くはないぞ!!

おすすめしようにも曲が長すぎる。

 

 

Dizzy Mizz Lizzy/Forward In Reverse

 

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デンマークのスリーピースバンドによる20年ぶりの新作。

継続的な再々結成の発表と新曲を発表した時にその曲のクオリティーから期待度はいやがうえにも高まっていたが、余裕でそのハードルを乗り越えたことには驚嘆するしかない。

久々の新譜に有り勝ちな丸くなったけど聞き込めば味わい深いとかそういう陥穽に陥ることもなく、捨て曲なし、リフはかっこいいしメロディーは冴え渡ってるし、模範的としかいいようがないロックアルバム。一曲目がメタルのインストだったことには意表を突かれたが、いい意味で意外性があってアルバム全体のスパイスになっている。最後の曲はめちゃくちゃ泣けるし、再結成二作目は一体どんな風に攻めてくるのか今から既にワクワクしてしまう。

ロックバンドが好きな人は一回聞いてみてほしい

 

オススメ 2,3,4(前の曲から間髪を入れずに始まるのが悶絶もの),5,6,7,11,12

 

 

Frank Ocean/blond(e)

 

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これもあんまり聞き込んでいないうえ、歌詞もちゃんと読んでおらず、界隈事情について無知であるがゆえ、あんまり滅多なことは言えないが、あるサイトで見た「金をかけたデモテープ」という説明が一番適切だと思う。決して批判の意味で使っているのではない。日常にダイレクトで接している創作現場を含めて作品にすることで、R&Bにおけるフォーク的方法論を提示してみたというところで、この作品は高く評価されるべきだと思う。様々なリリース方法や時折挟み込まれるアイフォンで撮られたプライベートな話の断片など、決して前衛的であろうとすることなく、新たな音楽のあり方を模索しているスタンスは、ロックが失いつつあるものである。ポピュラーミュージックで一番アツいのは間違いなく、ここ。

 

おすすめ 1,2,5(聞き込んでいない...)

 

 

Megadeth/Dystopia

 

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Megadethでござい。近年の作品は高評価が続いているので、ストリーミングで聞いてみたところ、これがいい。

簡単に言えば漢臭いストレートなメタルだが、ところどころ変化球を入れて飽きさせないようにしている、例えばソロのバックのリフがややハードロック的なものに途中で変わったり、クラシックギターで緩急つけたり。一辺倒ではない程度に王道のかっこよさを貫いているので、メタルに疎い人間も気に入るかもしれない。何よりもムステインのボーカルが昔と違って渋みとドスが効いてカッケー!!

炎上しがちな歌詞もまた機会があれば読もうと思います。

しかしかっこいいな..,

 

おすすめ 1,2,4,6,9,11

 

 

METAFIVE/META&METAHALF

 

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一緒にステージに立つというだけでインフレ崩壊している高橋幸宏の一夜限りのバックバンドがそのまま勢いで曲作ってツアーしてしまったという夢のようなオチが付いた。

デビューアルバムがたまたま攻殻機動隊にメンバーの小山田圭吾が絡んでいたのでバンドで提供しようかとなった一曲を起点としてうっかり完成したのなら、EPもライブ映像のおまけに一二曲のはずが五曲できてしまったという、仕事出来すぎ!!

そんなわけでサウンドは、全員の要素がうまいこと融合した、新旧テクノの洗練されたベストテイクである。作曲方式は、誰かが作ったデモをメールで全員のところを一二巡して、それぞれ手を加えるなり必要を感じなかったら次に回し、最後に原作者が決定版のオケに仕上げる、という極めて効率的なスタイルで、全員でスタジオでせーのとしないでも傑作は作れるという興味深いものとなっている。そもそもがバンドの人間関係に疲れた人たちが集まってるので個人のエゴがないのである。

大体スーパーバンドは喧嘩別れに終わるが、この6人はみんなして仲良くラジオ出たり飲みに行ったり、大人なコンセプトは創作外でもちゃんと実行されているようで、今年のツアーで一段落と言っているが、また集まって欲しい。ユキヒロさんも自身の年齢と相次ぐ訃報でタイムリミットに敏感になってる分、これは老後のライフワークに...

 

おすすめ METAHALFの五曲をとりあえず聞いて欲しい。

 

 

RADWIMPS/君の名は。

 

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 当初、RADWIMPSが主題歌を担当すると聞いた時は「マジかよ、新海の耽美性が薄まるなぁ」とあんまり嬉しくなかったが、蓋を開けるとこれが作品にドンピシャで、ラッドありきの作品という監督の評も良く分かった。今までは20代以上が作品の対象範囲だったが、高校生あたりをターゲットにした結果、その多感な、心の震えるほどの感動をちゃんと表現できる人間として起用したというか、むしろ監督自身の少年の心がラッドを聞いてその中に同じイノセントを見つけて、この作品を生み出したというような、逆説的な貢献をしているように思える。

本編では話の流れを遮る、もはやPVのような演出をしているため、映画通には嫌われそうな感もなくはないが、無邪気なまでのラッドへの監督の愛着を思うとむしろこういう在り方が一番自然だったのかもしれない。

スパークルは映像を見てから聞くと鳥肌モノ。

また、劇伴も全部彼らが手掛けているのだが、映画音楽の経験のない分、久石譲を明らかに意識してるようなところもあって笑える一方、根底で監督の求めてるものを分かっているため、的確さでいうとなかなか侮れない。

 

おすすめ?映画を見ろ!!

 

 

Suede/Night Thoughts

 

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80年代、90年代万歳!!な、傑作を作るには決して新しい音を鳴らす必要がないということを教えてくれる一枚。全曲が繋がった一枚の絵巻物というコンセプトからして既にプログレ的であり、曲を進むにつれて沈んでいくような耽美な世界観は今時流行らない大御所のV系がやってきた(某月海とか)路線を突っ走っていて、潔い。

何もサウンドの進化だけが全てじゃない。「深」化も絶対的評価では同じぐらい重要だ。そんな当たり前のことを改めて気づかせてくれるsuedeは今後追っかけていこうかと。

 

おすすめ 1,2,3,6,9

 

 

 鷺巣詩郎伊福部昭/シン・ゴジラ音楽集

 

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個人的には年間ベストと言ってもいいぐらいの傑作シンゴジラの音楽は、エヴァの音楽も担当した鷺巣詩郎と初代ゴジラから支えてきた伊福部昭の名曲選という形になり、エヴァの神々しさや禍々しさを発展させた、新しいゴジラ像に寄り添った、恐ろしいゴジラ音楽というものが完成するに至った。そこにところどころ伊福部作品が挿入されることでいい感じに中和がされている。

詳細は避けるが、一番の白熱のシーンがレクイエムという音楽の演出は反則級。

そしてティンパニーのリズムには爆笑。

そして無人新幹線爆弾のテーマはガッツポーズ。

君の名は。も然り、サントラを聞くだけでこんなに感情が揺さぶられるとは思っていなかった。

 

おすすめ?映画をry

 

 

五ツ星

★★★★★

 

Iggy Pop/Post Pop Depression

 

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Bowieの訃報で入れ替わるように湧き上がってきたIggyの新譜の報。

ラストアルバムと宣言するだけあって、気迫がそこらへんのアルバムとは違う。決して勢いのある楽曲が入っているわけではないし、歌もバリトンを活かしたクールな歌い方だが、彼が何を見てきて、何を考え、何を表現しているのか、そういったものが渦巻いており、決して聞き流せるような瞬間はない。

ジョシュオム(最近はホーミと呼ぶのですな)が主体となって作り上げたサウンドはガレージロックかくあるべしという、非の打ちどころのない、こじんまりとしているが聞き応えのあるもので、Iggyを一切知らない人間でも楽しめることは間違いない。

 

おすすめ 2,3,5,7,10

 

 

King Crimson/Live In Toronto

 

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結局おまえかい!!というのはやまやまですが、やっぱり自分の大好きなバンドが新たな全盛期に入っているというのが嬉しくないはずがないのでこれは満点をあげるしかないのだ。

聞かないと分からないので聞くしかないので、聞いて。

おすすめ、聞いて。

 

 

 

 

はい、こんな感じでした。

今年聞いたアルバムで更に言及するのならZABADAKの「遠い音楽」と「桜」を語りたいのだけれども、いかんせん長過ぎるのでまたの機会に。

映画もやりたかったけど、今年中には間に合いそうにもないので年明けからします。

レビューや旅記事も溜まってるし、春休みはその消化ですな。。。

 

 

さて、今年はどんな年だったでしょうか。

訃報が相次ぎ、喪失の年であった一方で、シンゴジラ君の名は。のような化け物が出てきて、まだまだ伝説が生まれそうなわくわくもあり、しかし世界では再びブロック体制が築かれようとしていて、という波乱に満ちた社会でしたね。

個人的にはずっと体調を崩しがちで、勉強も読書もあんまり身が入らなかったので悔やむことばかりです。

来年はもう少し元気にやりたいけど、やっぱり無理そうかな...

今年を生きて終えようとしていることがまず驚きだ。

 

来年は真面目に生きたいです。

今年聞かなかった新譜ランキング

体調崩しました。

体温計はないもののどうにも熱っぽく、予防接種で余計な菌でももらってきたのかしらんと呑気に訝ってますが、そうは言ってもパレスチナなどを活動範囲とするカメラマンの講演会に行きそびれたのは大変悔しく、このやるせない気持ちをどうしようという気持ちをこの記事に向けた次第。

 

さて、そのテーマは。

 

 

 

 

今年聞かなかった新譜ランキング

 

 

 

 

な、なんだそれは。

 

何は隠そうこの私、今年の新譜は数えるほどしか聞いておらず、ランキングをつけられる程に母数が大きくない(まあそんなにランキングも好きじゃないし)。

その一方で買うつもりだったけど結局買ってない、買ったはいいけど積ん聞きで聞いてない、なんてアルバムがごろごろしてるので、いっそ期待度の高かった順位でランキングにしようかと。

 案外やってみたら面白かったり...

 

 

まずは10位圏外を眺めてみましょう。

順番はアルファベット順。

 

androp - blue

animals as leaders - the madness of many

aphex twin - Cheetah EP

Eric Johnson - EJ

green day - Revolution Radio

Jeff Beck - Louder Hailer

KoRn - The Serenity of Suffering

Leonard Cohen - You Want It Darker

metallica - Hardwired

opeth - Sorceress

radwimps - 人間開花

red hot chili peppers - Getaway

toy - Clear Shot

 

なんとも豪華な顔ぶれですね。これだけのメンツで選考外とはなんという一年なんでしょうね。単に聞かなかっただけか。

 

世代に分けて見ると若手はtoyの3rdとanimals as leadersの4thの二枚か。中々極端な組み合わせだな(笑) toyは周りの評価では可も不可もなくという感触、animals~は試聴した限り新要素に手を出し、djentからややアコースティックに寄りすぎた感も。djentからアコーステッィクへの転換ってのも極端すぎますな。。。

中堅は邦楽からはandropradwimps、洋楽からはaphex twingreen dayKoRnmetallicaopethred hot chili peppersが。いや、半分ぐらいはベテラン扱いでいいかも?

andropはまさかの攻撃的な路線に突入、ただしVo以外の楽曲の評判が…Oh radwimpsは積ん聞きです。多分今まで通りでしょう。何となくエレクトロ要素は減ってるような直感がする。ボーナスに新海誠監督による新カット入りの君の名は。からのPVと一時間のライブ映像があるので初回盤が気になる方はお早めにお買い求めください。

green dayは世間ではかなり好評価ですね。パンクは40越してからが勝負と勝手に思ってるので、そこまで熱心なファンでなくともこの展開は嬉しい。opethはそもそもプログレ路線にハマりきらなかったのもあって、KoRnはメロディーが弱まってリフ主体に転換したように思えたので(Amazonだとむしろ逆だったけどなんでだろう)、圏外。metallicaは1000個もリフを考えては吟味したと豪語していた割には「?」となるところを始め、その他諸々が期待値の低さに繋がった。評判聞いたところではスルメ感はあるけど。二枚組はホワイトアルバムとstadium arcadiumが至高おじさんだったり。

aphex twinはどうせいつも通り(笑)

ベテラン勢はEric JohnsonJeff Beck、Leonard Cohenの御三方が入りました。

Eric Johnsonのピアノ弾き語りに激しく違和感を覚えたけどクオリティー高くて、ギターなしでも食っていけそうなポテンシャルを60越してから発覚。どうなってるの…

Jeff BeckAmazonだと「Vo曲はVoなしで問題ない、ギターは安心のクオリティー」とのことです。来日楽しみ。あ、来日記念で最近のカタログが廉価版で再発されるよう。

Leonard Cohenは亡くなる直前にアルバム出しているとは知りませんでした。きっとこれも★と同じ重みがあるのだろう。じっくりCohenに触れていこうと思います…

 

 

さて、ようやくここから10位からのランキングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10位 平沢進 - ash crow

 
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キャー!おっさんセクシー!!エロいっ!!かわいい!! 

 

と一通り興奮したところで、サクッと(聞いてないけど)レビュー。このアルバムは氏が90年代から関わってきたベルセルクというめちゃくちゃ最高な漫画のアニメやゲームへの提供曲のコンピとなっており、純粋な新曲はタイトル曲と「灰よ」の二曲で、後は初出も含めたリアレンジなどを纏めており、新作と呼ぶにはやや物足りないもののオリジナルアルバムしか聞いてない人にはうってつけの入門アルバムとなっております。アレンジも平沢の場合は全く別物に仕上げるので、半新作、半ベストぐらいかな。

それなりに作風が広い平沢ワールドの中でもラスボスチックな仰々しいナンバーを聞きたければこの一枚をどうぞ。

 

 

ちなみに今年のアニメは平沢パワーを持ってすら最後まで見れなかった極悪脚本。

これとは別にスチームパンクのゲームの音楽担当やP-model時代のメンバーとの録音も公表している氏の来年の活躍も楽しみです!

 

 

9位 Kanye West - The Life of Pablo


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いったいどうしたらここまでセンスのないジャケットを作れるのだろうか。

忙しなく変更するタイトル、ストリーミングのみでの発表、配信後も楽曲の進化を楽しめるコンセプト、そしてテイラースウィフトやドナルドトランプなどの全裸マネキンを使ったPVでの波紋と、いつも通り大騒ぎのアルバムでした。

僕はPrime加入後にAmazon Musicが始まってラッキーと思って使ってるだけのストリーミング弱者なので、この為だけにストリーミングやるのもな…と少し渋り気味。

 

 

非公式のPVもめちゃくちゃセンスあって、もはやこれも公式にしたら良いと思う。

 

 

8位 the pineapple thief - Your Wilderness


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Porcupine TreeのSteven Wilsonが主催するKscope所属の、と言えば分かる人には分かる、モダンプログレバンド、The Pineapple Thief。

プログレというだけで逃げようとする人がいると思うので、ここで弁護すると、このバンドは決して一般的なイメージのプログレの音を鳴らしていない。曲も決して長尺ではなく、簡単にまとめると、幽玄な北欧オルタナ。そして時々ラウド、変拍子

まずもってアルバムジャケットを見たら分かる通り、お洒落である。普通にPitchforkに載ってそうなデザインだし、そういう音である。Pitchforkで検索しても一回も載ってなかったけど。

 

 

Kscopeに入るとみんな似た音になるきらいはあるが、お洒落なプログレという斬新なコンセプトが聞けるのはこのレーベルの良さである。

そしてこのアルバムでは限定版でなんと40分の楽曲に挑戦。みんなの大好きな「プログレ」っぽい楽曲になってるかはさておき、買うならそっちしか考えられなかったが、手に入れづらさと値段に躊躇し、晴れて買わなかった新譜にランキングイン。

ドラマーが抜けており、今作とツアーの一部はGavin Harrison(Porcupine Tree、King Crimson)が参加しています。

 

 

7位 iamthemorning - lighthouse

 
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連続してKscopeのバンドがランクイン。

こちらはロシアの美女とピアニストのデュオで、室内音楽やバンドサウンドでおしゃれに決めてくれてます。

 

 

ファンシーではないものの、上品にファンタジーを具現化した世界観はプログレが苦手な人にも是非是非聞いてほしい。こっちもコンパクトな曲が多いので。

Kscopeのバンドは是非来日してほしい。

ドラムにははGavin Harrisonが参加しています。

 

 

6位 illion - P.Y.L.

 

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君の名は。の社会現象でお茶の間にも進出したradwimps。その一方で比較的ひっそりリリースされたフロントマン野田洋次郎のソロアルバム第二弾がこれである。

 

 

バンドの方では帰国子女としての経歴を活かした流暢な英詞も目立つがあくまでサウンドは王道の邦楽であり、こちらではそこで表現しきれていない洋楽志向がパッケージングされている。

本来洋楽に寄せてるミュージシャンは「洋楽に似せりゃ良いってもんじゃないんだよ、そこから何を+αで表現できるかだよ」とぐだを巻いてる面倒なおっさんである自分は避けてきたが、ここではグリッチサウンドで音はバッチリ、そこにあえて邦楽独特の切ないメロディーを重ねることで、洋楽には絶対に鳴らせない曲を作っていたので、あ、こりゃ良いとランキング入り。

トムヨークが邦楽に旋律ジャックされたような楽曲もあって、無理矢理洋楽っぽくしない方がかえって洋楽脳には面白く聞こえるのであった。

 

 

5位 Brian Eno - The Ship

 
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Bowieへの手向けの一枚にもなった本作は試聴した印象では重々しくも透き通った、まさにジャケットのような美しさがあった。

買ってないので、アルバムの詳細に関するあれこれは割愛するが、聞きやすいが軽くないアンビエントという、傑作の香りがした。

ここではあえてリンクは貼らないでおいた。実際に購入してその世界を堪能してほしい。こんなこと書いてる自分もな。 

 

4位 the 1975 - I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful yet So Unaware of It

 
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世間的にはこれをベストアルバムに選ぶ雑誌や人もいて、「2ndで化けた」バンドとして持ち上げられているので買ったはいいが、まだ手を出していない一枚。

ジャンルにも幅が出て、70分だれることなく聞かせるクオリティーらしいので、楽しみにしてます。

しかし、最初にメンヘラががった声明とLove Meが投下されたときにはどうしようかと。

 

 

 

3位 Bon Iver - 22, a million

 
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いやあ、今年のJames Blakeとのコラボは最高でしたね。この二人のコラボは毎回やってほしい。いっそ二人でアルバム作るぐらいまでしてほしい。

そんなわけで実は初めてBon Iverのアルバムを買って積ん聞きして、この記事を書くにあたってリードトラックを初めて聞いたんですが、今までのソフトなイメージと違って(過去のアルバムもちゃんと聞いてないのでリードトラックからの勝手なイメージです)、コンプの効いたドラムが入ったりとかなり近年のPeter Gabrielに近い音色がしてビックリしました。お互いにカバーしてるし、分からなくはないけど。

けどそんなバンドサウンドのBon Iverも悪くない。

 

 

 

2位 Prince - Hit n Run Phase Two

 
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どうしてこうなったのか未だに受け入れがたい、Princeの遺作である。

お恥ずかしい話生前はSign O' The TimesとLovesexyしか聞いてこなかったPrince弱者ですが、一応ここ数枚の作品は辛うじて公式がチラ見せしていたリードトラックや評判をチェックしていて、FUNK'N'ROLLカッケーっすなー、とか、相変わらずリリースペースおかしいですなー、とか、この作品もお金余ったら買お!とか、消極的な意欲は見せていたわけです。

そこからの訃報に唖然としながらもあわてて買い集め、少しずつ聞いています。過去カタログは近年やるやると言っていたリマスターが依然されておらず、それどころか90年代末期あたりからのいくらかは廃盤になっていて、早くリイシューしてほしいんですが…これも殿下のやるやる詐欺の負債ですね(泣)

 

 

Princeはシングルを発表した後、何枚かのアルバムを経てアレンジ変えて収録したりするので、これがPhase Twoの音源という確信はありません。

Phase OneのEDM路線と打って変わってバンドとブラスサウンドに彩られたPhase Twoは全盛期と相も変わらずPrinceらしいアルバムで、警官による黒人殺害事件を批判した本曲では非常に分かりやすく、しかし力強いメッセージが歌われており、とうてい遺作とは無縁のエネルギーが満ちており、本人は死ぬ直前まで次のアルバム考えてたんだろうなと考えると大変辛い…2016年じゃなかったらきっと生き残ってだだろうに。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして栄えある一位は!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

king crimson - Radical Action To Unseat The Hold Of Monkey Mind


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はい、トリプルドラムを引き連れた45周年ツアーでの高松(!)公演を中心とした映像と三枚に渡るCDのセットという重厚なライブ盤が本ランキング一位です!

既に公式ブートレグでToronto公演をフル収録したLive In Torontoも発売していたので、残念にも買ってない組に入ってしまった訳ですが、こちらではツアーでやった曲全部を被らないようにフル収録しており、CDは曲ジャンルに分けて収録、DVD/Blu-rayはなるべくセトリに忠実かつ、高松でやらなかった曲は別の公演から引っ張ってきており、45周年の全貌を良心的な形で見せてくれる、クリムゾンらしくない(笑)ライブ作品なのである。

本当は攻撃的なナンバーを載せたかったのだけれども、フリップ爺の情報統制が厳しくてリンクがないから貼らないでおきます。しかしながら、本当にぶったまげるアレンジで過去の名曲、本当はこんなにかっこいい曲だったのか!という曲が演奏されているのは約束します。自分が行った大阪公演もベストヒットなのに獰猛なサウンドが襲いかかってくるというベテランの底意地を見せられた最高のライブだったので、これは来年にこそ買って是非ともレビューしなければ!

一つ難を言うならば、映像は全て定点カメラで、三つぐらいの映像を重ねていて見にくいところもある編集であるということだが、客の撮影厳禁していただけあってステージにもカメラマンを入れなかった結果で、また、情報量が多すぎるので見やすさよりも資料を優先した賜物と考えるとそこまで酷くもなさそうです。

後、やっぱりGavin Harrisonがドラムを叩いています(笑)

 

 

 

以上で、今年聞かなかった新譜ランキングは終わりです

勧めたいけど自分が買ってないので勧められないわ~ってポジションのアルバムばっかりだったので、来年には買って、とっとと布教しようと思いま~す。特にKscope組は日本版も発売してないから積極的に広めたいね~。

 

じゃ、おしまい。

また聞いた新譜の記事も時間を見て書きます(笑)

11/26福間創@modern times

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我らが天使、福間創(46)の第二段京都ライブを見て参りました。

春の壁画ライブの時点ではソロは一曲も知らないまま行って、なんかええやんぐらいのノリで帰ってきた(ちゃっかりサインは貰ったけど!)ため、今度はちゃんと福間創名義からのアルバム揃えて(といってもフルアルバム一枚ミニアルバム二枚)、予習をしていざ三条へ!

 

会場は木屋町にある地下の雰囲気のよいライブバーで、しかも小西さんと共演ということで、後は平沢さえ来れば改訂P-modelの復活(上領さんも忘れてませんけど!)というなんとも美味しいライブ、うへぇ…

 

setlist

 

小西氏による40分ほどの即興演奏

 

interlude

 

福間パート

sign
trailing abutilon
omen
senses
surface
difference
time line
xevi
wild ambitions
daisytune
serenade

 

interlude

 

小西&福間パート

ghost
mirror image

 

本人のツイートから拾ってきたけど、singじゃなくて、signですよね?どこに歌う要素あるんですか??

 

本来よりも七分早く、客電が落ちる前に入場したので気がついたら目の前にいる!っていうあまりにも唐突な始まり。SEの音量も登場して十秒ぐらいしてからフェードアウトだったし(笑)

最初は小西さんが謎の金物を鳴らして(蓋と本体を擦り合わしてまるでワイングラスの共鳴音のような波紋音を鳴らして)客席を練り歩いた後、シンセサイザーを操って40分ほどの即興演奏。

次々と音像が変わっていくため楽しかったが、やや疲れた。

恐らくリズムトラックがあればよかったのだが、クラウトロックよりも意味性を放棄した即興で楽しめる人は楽しめる…という感じ。

とはいえ、今はどんな音を鳴らしているのかがよく分かったし、これはこれで決して悪いというわけではない。別に作り込んだ歌ものが作れないわけではないのは、電子悲劇で良くわかってるし、そもそもP-modelに入った人間が無難な音楽やってるはずがない。こちらはまだソロまでは漁ってないので聞いてみまーす!

 

起承転結はあってないようなものだったため、突然曲が終わって小西氏は退場し、五分の休憩とタイムテーブルに書いておきながらものの三分で客電も消えないうちに福間氏ry


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本人は写真撮ってガンガンSNSで感想書き込んでくださいとあらかじめTwitterで言ってたけど、食い入るように見てしまったので、この一枚以外撮ってなく、他の人も全然撮ってなかった。おそらくみなさん目の前の光景に全神経を使っていたと思われる。だって壁画より相当近い距離で演奏してはるんだよ!?

 

うーん、それにしてもかわいいぞ!どこにこんなかわいい46歳がいる!前回よりもかわいくないか!?

 

4096hzの音叉(本人いわくオカルトな目的でではなく、単に心地よいからこのヘルツを選んだとのこと)を鳴らして始まった第二部は新作ambi-valance3のお披露目ライブで、小西さんの名前が入っていただけあって、以前よりもアンビエントかつノイジーでambi-valanceの「imbalance」、「ambivalent」という要素が強く出ていた。

signやghostなど、新作における楽曲は基本的なフレーズ、リフレインは極端にシンプルでどこまでも美しいアンビエントな音であり、いわゆる「癒し」に近いものを感じたが、本人はその正反対を標榜しており、アルバムでは細かな音の移り変わり、ノイズの妨害が小西シンセによってなされていることで、聞き込めば聞き込むほど、パッと聞いた感じと異なるサウンドコンセプト、つまり自然の美しさや過酷さを分け隔てなく詰め込んだ音の層が脳内に流れ込んできたのだが、ライブではその美しさよりもノイズの側面が過剰なまでに強調されており、ときおりシューゲイザー並の音の洪水の中にほんのり美しい和音が漂っているというぐらいに轟音が会場を支配する瞬間すら訪れるほどの、シンセサイザーによるノイズが地下空間を埋めた。

美醜のコントラストは芸術の永遠のテーマであり、そこに人間の本質が現れていると自分も思っているだけあって、その手のものは好き好んで触れる傾向にあるが、同じ瞬間に「美」と「醜」が爆音で鳴り響くという過剰なコントラストはさすがに中々体感したこともなく、頭から麻薬成分がドバドバ分泌されているような、大変キモチワルク気持ちよい、そんな最高の一夜。

過去曲も怒濤のノイズアレンジ。

 

これは4も行かなくてはいけない…院試に影響しないようなタイミングでサクッとお願いします!!

 

 

 

 

P.S.つまみをいじっているときに不意に本人の予期しなかったらしいノイズが鳴り、一瞬ビクッとしたところがすごくかわいかったです(笑)

 

 

11/24yes@オリックス劇場

いきなりだが自分の音楽遍歴をかいつまんで説明すると、KinKi or ヒット曲→堂本剛Queen→Yesの「海洋地形学の物語」という順番であり、洋楽を聞き出す、更に言うならば音楽中心の生活が始まる決定打となったマイルストーンとして、中一の冬のyesの存在があるだけに、去年のChris Squireの死を未だに引きずっており、今度の来日では海洋地形学をやるというアナウンスがあっても「Chrisがいないし…」とかなり尻込みしていた。

それを会場に後押ししたのは「yesの存続はChrisの遺志」という事実で、完全にChrisが自分の行動主体であった。実のところ、ライブを見てから家でクリスの映ってるライブを見ては一人涙している。

辛気くさい話はここまでで本題。

 

setlist

 Set 1:
Machine Messiah
White Car
Tempus Fugit
I've Seen All Good People
Perpetual Change
And You and I
Heart of the Sunrise


Set 2:
The Revealing Science of God (Dance of the Dawn)
Leaves of Green
Ritual (Nous Sommes du Soleil)

 

Encore:
Roundabout
Starship Trooper

 

全日程同じセットのようですね。

毎日日替わりでアルバムジャケットのクリアファイルを配るサービスでしたが僕の日に配られたのは海洋地形学。やったね。

後、会場内の撮影は相当厳しかった(スタッフが最近の洋楽はOKが多いが、今回はアーティスト側のNGが~みたいな注意を一々してたので、Howe辺りの申し出か)ので写真はなしです。まあ、演奏中に撮影とかする気もないので撮っても退場ぐらいだけどね…

 

時系列に感想を並べても冗長なのでかいつまんで述べる。

 まずリッケンバッカーが置かれ、onwardと共に在りし日のChrisの写真がスクリーンに流れ、追悼のパフォーマンスが始まる。昨年のツアーからずっとやっているので、いくら傷心状態でも「まだやってるのか…」と若干冷め気味で眺めていた。というのも、ローディーのベースの置き方がいかにも無造作で、「最初の頃はベースを置くのも結構堪えただろうけど、今はもう慣れて淡々とこなすようになったのだろうか」とか要らん妄想をしていたからで、勝手に落ち込んでいたのだ(苦笑)

結局泣きました。最後に名前の下に生没年がドーンと書かれた画像を見て、もう帰ってこない存在なんだと心が理解してしまった。そのうちひょこっと戻ってきてコーラスでもしそうな気がしていたんだけど、あのセイウチのような巨体はもう戻ってこないんだ。Howeが激太りしない限り(絶対ない)

 

そこからHoweが先頭にメンバー入場。バンマスじゃない頃からHoweは先頭でしたね。アナウンス通り「ドラマ」の一曲目「Machine Messiah」のへヴィーなイントロリフがフェードインしてくる。

本来ならフロントマン不在期の黒歴史アルバムとなってもおかしくないところだが、ニューウェーブやパンクの時流とうまいこと調和させてファンの間では「隠れない名盤」となっている「ドラマ」。詳しくないファンにとってはかつてない歪みでへヴィーに弾き倒すHoweにぶったまげたのではないか。

ここ最近の二回の来日は「老いぼれが本気出してるから見てくれよな」と、よろめいたアンサンブルであったのは否めないが、今回はドラムのAlan Whiteが手術でサポートメンバーと交替し、タイトなサウンドになっていたのも相まって、前よりも若々しく攻撃的な演奏からスタートし、今までになく高水準なライブが確信された。

 

結局「ドラマ」からやったのは三曲だけで、恐らくはプロモーターの事情(当初は欧米では完全再現であったのにこちらでは一曲もやらない見込みであった)が絡んでいるのだろうが、「Does It Really Happen?」はやってほしかった。単に好きという理由もあるが、主要メンバーが抜けた後にHoweとChrisがバンドを守るためにプロダクション面、演奏面で面目躍如、追悼として適任なアルバムであるだけに、ベースラインが光る曲は一通り聞きたかったからだ。どの曲かは特定していないが「これで二度とやらない」という旨の声明があるだけに、「ドラマ」からはもう一曲も演奏する気がないとしたなら残念極まりない。

 

第一部の残りは「Perpetual Change」が日本ではレア曲だったということ以外は特筆することもない定番曲パートだったので割愛する。

 

さてここで、Chrisの後任のBillyについて触れると、90年代のyesを聞いていたら想像できる通り、手堅い演奏で、コーラスにも貢献しており、Chrisがいなくなっても殆ど不自由なくバンドを成立させていた。恐らく彼以上の適任はいないだろうし、間違いなく今回のライブのMVPであった。

ただ、ちょこちょこ見受けられた「Chrisが憑依していた」という感想に対してはちょっと違うかなと思った。

Howeも「完全に再現するのでなく、自分の解釈でChrisの後を継いでいる」と褒めてるだけあって、プレイスタイルはもちろん別人のものであった。

Chrisはバンマスであり、バンドの舞台骨として確実に土台を作った上に、うねりやタメを活かしたフレーズで演奏に華を添えていた一方、Billyはより動的で、アグレッシブなフレージングが目立った。ついでに述べると、Chrisの動きかたは良い意味でねっとりしているのに対して、Billyは物理的に飛んだり跳ねたりしていた(笑)

自分のChrisが好きな所以は音と同程度にうねりやタメにあるので、やっぱり寂しいのは寂しいのだが、ここら辺は好みもあるので、好みがどうだとかそこまでの水準まで持っていくBillyには数えきれないほどの称賛を送っても何ら過剰ではないだろう。

 

20分の休憩を挟んで本命の第二部。

結論から言うと…微妙(笑)

悪意を持って言わせてもらうと、イントロがグダグダで、歌さえ始まれば安定するやろ!という怠惰が伺えた。

演奏頻度も少ない20分超の曲を2曲、70手前の爺と最近サポートに入った若者(と言っても年齢的に充分おっさんだが)とで完璧にやり遂げるのを求めることはさすがに酷すぎるし、ここら辺は目をつむろうぞ。

Howeのクラシックギターソロコーナーを兼ねて、曲後半ではJonとBillyの立ちボでのコーラスを挟み込んだLeaves of Greenでは、爺とその音楽をリスペストする一世代下の人間が一つの音楽を奏でているという光景を見て「Howe爺のことをずっと大事にしよう」と一人で謎の決意をしたのは無駄に記憶に残ってる(笑) 真面目な話、どんな形であれ、出来る限り演奏水準を落とさずバンドの看板を守っていくHoweのバンマスとしての決意は充分に届いたし、この光景を胸に、次の来日があったとしたら必ず行くと決めたのであった。

 

アンコール

Howeは…Fly From Hereの来日のアンコールと同じく駆け足で出てきた(笑) 元気なお人だ。

そこまで珍しいというわけではないがowner of a lonely heartが抜け落ち、roundaboutのアウトロからシームレスにstarship trooperに雪崩れ込んだのは、今までよりも自分達のやりたいことに忠実であるバンドの状態を感じたし、ここはHoweがバンマスだからこそ、という悲しい変化の中での光を見出だすことが出来た。Billyのアドリブ多めのプレイに感化されてか、近年は原曲通りにソロを弾いてきたHoweも心なしか前回や前々回の来日よりもフレーズを崩すようになっていて、決して中心人物の喪失は悲しみしか生まない訳ではないのだ、ということが分かった、人生に大事なものが刻み込まれたライブでした。

 

退場の際のお礼もHoweがカウントしていたり、今までよりもステージに長く留まっていたり、自分がバンドを守っていくのだという決意が強く感じられた。

カリスマ性は弱まったが、演奏はレベルが上がっており、決して以前のライブに劣るものではないということだけは、太鼓判を押せる一夜でした、と〆の文を書いたところで大事なものが欠落していることに気がついた。

 

アンコール前のRitualの儀式パートのドラムソロからAlanがドラム叩いておりましたよ。

やっぱりパワーはないものの、ダイナミクスを感じるプレイはyesの宇宙や無限な空間を思わせる曲調には欠かせないのは確かで、やっぱり体が持つ限りはまだ叩き続けてほしい。例えheart of the Sunrisesがヘロヘロだろうと(爆) いっそ、天国のChrisの眉間に皺を入れてくれ。それが個人的にはよい追悼だ。

そのあるがままを写すーラサへの歩き方(2015 中)におけるフィクションの形

どうも自分はメタだとか、モキュメンタリーだとか、「既成概念の向こう側」、つまりは観客席というぬるま湯に浸かった我々の立場を脅かすものに目がないようだが、この作品では、今まで見てきたメタな視座が入ることを醍醐味としたフィクションとは違う旨味があるフィクションを体感することができた。

 

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というのも、人物関係やラストのちょっとしたハプニングこそフィクションだが、実際にチベットに住む村人をスカウトして、普段の自分たちの「演技」をさせているという、限りなくノンフィクションなフィクションを実現しているのである。

奇を衒った演出もなく、映画的なカットがない限り、ただのドキュメンタリーとも思ってしまう二時間のロードムービー。その絵を撮るために、巡礼ロケまでに数カ月村に滞在して出演者との信頼関係を築き、あまりにも「素」な彼らを引き出しているのだ。

物語性の薄い作品を作り出すためにここまで腐心して、評価される(パンフレットによると中国国内では結構評価されてるようです)ということはつまり、チベットの生活は装飾する必要もなくその日常風景に映像価値があるというわけで、簡単に言えば、記事の題名の通り「あるがままを写す」ところに作品の真髄がある。

 

家畜を捌き、毛皮を作り、家を建て、自給自足の中で生きる彼ら。

巡礼中で落石で怪我し、愚痴る人間に「お前は偉いよ。それじゃあ祈ろう。」と淡々と褒め、お経を唱え出すやりとり。

怪我をしたら休み、一人が産気づいたら先に車で病院に行き(途中で出産する前提で出演を決めたらしい!!)、後から追いついた他の一行は赤ん坊を見てにっこり、道行く人にはお茶を勧め、勧められ、そんな穏やかな人々の営みの後ろには、高山気候独特の、岩肌が剥き出しな山々がそびえ立ち、劇中でも何度も吹雪に見舞われたように、殺伐とした自然がある。

 

彼らの生き方を見て、日々何かに追われるようにして生きている我々は自分のあり方を見直すべきだと唱えるのは安易だが、依然として「そのまま」が商業作品になる生活風景の中に見出せる「信仰と安寧」は我々の世界には見出せないものであるのは確かだ。信仰心を自然体で持つこと。これが結局のところ一番の幸福なのかもなぁ。

 

P.S. 道中で石を積んではそのまま出発する描写が何回も出てきて気になっていたので調べたのですが、神を祀る石塚で、オボーと呼ぶようです。

Wikipediaにもあったので、この作品を見て気になってた人、これから見る人は検索してみてはいかがでしょうか。自分だけが不勉強なのかもしれないけど。

 

youtu.be

 

予告編。思ってたより五体投地は大変でした。

サマソニ大阪で起きたあれこれ

サマソニがまだ二日目の途中で東京の人間がトムの盆踊りや昭和50年のラブミーおじさんやらを心待ちにしている最中にこの水を差すようなブログを書くのに違和感を感じないわけはないんだが、このままだと第一回フジロック長渕剛の富士山麓ライブに続いて2016年サマーソニック大阪が伝説(笑)のロックフェスになりつつあるので、時すでに遅しと言えども、ちょうど今東京で楽しく観れている人の中にもこの先転勤やらで大阪に来て犠牲者となる人が出ないために一つネガティブな音楽ブログを書かせてもらいます。ここで沈黙してしまってはどうにも音楽の徒として不誠実になってしまうしね。

 

ちなみに僕はトイレに行かずバスを使わず、強いて言うなら道を間違えてnothing but thievesにギリギリで辿り着いただけのレディへ最高クソ楽しかった勢なので、被害者の切迫した体験談は書きようもないから悪しからず。

 

①配置

これは一ヶ月前から散々指摘されていたことだが、ステージの配置がとにかくおかしい。

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なんでもオリックスが練習拠点にするべく土地を買い上げたようで(リンク)それは仕方はないし、客寄せにメインステージを一番奥に配置するのは良しとしよう。

 しかしね、オーシャンステージが南側からしか入れないとかこの地図から読み取れるはずないじゃん?

説明すると下図の赤色の矢印が正規ルートで、青色の矢印が実際には入れないルートだ。

当初の時点ではフォレストステージの近くの分岐点にある看板で、何故かオーシャンだけが表示されておらず、相当の人間が青の道を通っては引き返すという事態になっていた。

自分も「なぜ最初のアクトが始まってないのに引き返す人が多いのだ」と不審がって何度か地図を見直してはみたものの、オーシャンに行こうとする人の流れがあるのだからこの道で間違ってないはず!!と思って直進したら間違えていたクチ。

その後必死に道を確認してオーシャンステージに11時直前に無事たどり着き、nothing but thievesの圧巻の演奏と歌唱を聴いてMETAFIVEを見るために早歩きで引き返して分岐点まで来たら、看板の中に一枚だけペラペラの紙に印刷された「オーシャンステージはこっち」という急造のものが追加されていた。

何故メインステージの誘導を当日になって慌てて作るのか。。。

また、その出入り口が他のステージと同じ幅の一個だけというのも相当なアンバランス。

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熱中症対策

これは辛かった。何故死人が出なかったのかいまいち分からないレベル。

化内容、東京より酷い点としては

・水を散布する扇風機がなくなった

ソニックステージぐらいしか涼める居場所がない

・ライブが終わったら飲み物がすでに売り切れている

という感じ。

熱中症には気をつけてください!!(そんなん知るかボケ)と言わんばかりの二枚舌にイスラエル建国しちゃうよ......

特に水撒き扇風機とライブ終わってから飲み物が残っていないというのは死活問題かと。。。

あと、注意書きをよく読むと「野外ステージのブロック内及び屋内ステージへは、「水」のペットボトルのみ持込可能となります。」と書いてあるが、ポカリの売店を大々的に出しといて何を言ってるんだ。水分だけでなく塩分も摂取しないと熱中症対策にならないのは常識だろうに。。。

 

 

③サービスの質

簡単に言えばトイレ。

「お昼からビールはいかかがですか〜?」とめちゃくちゃパリピの店員が売り込んでくるけれども、オーシャンステージのトイレは男性用8個(今日は11個らしいです、それでも11個...)女性用はさすがに倍あった。。。

想像もしてください。ドームのトイレが全部で学校の一フロア分のキャパしかなくて、最寄りのトイレでも20分は歩かないとたどり着けないし、そこも空いている保証はない...

てなわけで男性トイレに長蛇の列、という異様な光景がずっと繰り広げられていたのであった。

これは来年は倍増かオーシャンの出入り口を増やさない限りどうにもならないかと。

最悪海で用を足す人間が出てもなにもおかしくない。

 

 

④アクセス

これが今年のサマソニ大阪の最悪の結果を生んでしまった要因。

関西圏にいない人が読むのを想定して説明すると、舞洲というのは大阪港の埋め立て地で、電車が通っていません。

ということで最寄り駅からのシャトルバスで行くしかないわけだが、今年は「駅の混雑を解消するために従来の二駅からの輸送をやめて一駅だけにします」という謎の宣言によって、公式側のバスは梅田などからの長距離の便以外は一駅だけからしか出ないというおかしなことになってしまった。アクセスを制限したら駅の混雑が解消するとはドウイウコトダ??

ということで僕は桜島駅から歩いて45分でリストバンド交換所に着いたんだけど、バスに乗った人に聞いたところ、バスに乗るために30分待ったということで、明らかに徒歩の方が早かった。。。

自分が以前行った年はミスチルが出て、他の人たちも「今年のバスの列やベーな」と話していて、桜島駅から歩く人が結構いたのに、今年はバスが出てないせいか自転車に乗った二人を除いて舞洲まで車以外で向かう人間はいなかった。

それでも徒歩の方が早い。(念押し)

 

で、ライブが終わった後にバスに乗ろうかと思ったら「帰りのバスのチケットは売り切れました」。そして長蛇の列、時刻は11時前。レディへのサウンドチェックが押したせいで、9時が終了予定時刻であったけれども終わった時は20分遅れで、最後まで前の方で見て、クローク受け取って、フェス側はライブ後の脱水症状へ対策する気ゼロなので遠回りして激混みのコンビニで飲み物買って、とすれば余裕でこの時刻になる。そもそも日中の混み具合でさえもオーシャンステージからバス乗り場まで一直線で歩いても30分はかかる。その時点で長蛇の列だったので若干嫌な感じがした。

バッドルートを無事に回避できたので今では笑い事だが、チケットが余ってたりしたら間違いなく終電には間に合ってなかった。

で、僕の帰り方は

タクシー乗り場に行く→こっちも行列で乗るのに相当な時間がかかりそうなのでパス→歩いて桜島まで帰るしかない→途中でおそらくタクシー乗り場に向かう空車にダメ元で手を挙げる→タクシーまさかの止まる→桜島で終電一本前に乗る

という言わば卑怯な帰り方で、それでもタクシー乗り場に並んでいた人たちへの申し訳なさより自分が無事に帰ることへの執着心が打ち勝って罪悪感とかそういう余裕はなかった。Love&Peaceどころか「万人の万人に対する闘争」と化していた。怖すぎ。

その一方でバスに並んでいた人は

往復チケット買っていたのにシャトルバスが終了する→市バスのおっちゃんが必死に臨時便掻き集めて乗せられるだけ乗せる→他の人間結局帰られずブチ切れor絶望→運営がタクシー代を後で建て替えるということでどんどん乗せる

という悲劇を味わうことになったのである。。。

そもそも途中でシャトルバスを見限ってタクシー乗った人はどうするんだ、手持ちの金ない人どうするの、明日も朝から来る人寝る時間ないじゃん、と無限に疑問は湧くし、出演者なしのミッドナイトソニックを開催してどうするという呆れが止まらない。

 

簡単に言えば「生き残ることが目標」と言える夏フェスとなったことによって、サマソニ大阪の株は絶賛失落中である。

これを公式が読むことはまあないと思うが、もし読んでいる人がいたなら、さすがに一万人以上の観客に対してトイレを一桁だけしか用意しないような計画案が通った理由をしっかり分析してほしい。

 

繰り返し述べるが僕自身はがっつりエンジョイしてこの上なく楽しいフェスだったが、今後もこんな風に人が死にかねないような運営をするなら行く気はないし、行きたくなるバンドが出ても東京に行く。

なんだかんだで何も状況を把握してないまま怒号を受けていたらしい整理員の方々が一番キツそうだし、色んな人が泣き寝入りしている状態じゃ、楽しみようにもどうにも後味が悪い。

 

来年にはしっかり改善されていることを祈ります。

 

追記 

オーシャンステージの北側はプラチナチケットの専用の出入り口になっていた模様。この点についてはごめんなさい。(ただし道中標識がなかった件についてはおいおい…)

やっぱりなかったようです、指摘を受けて修正しました。

そしてマウンテンステージではスタジアムを半分ぐらいしか活用してなかったという声も。全面解放してもオーシャンにはギリギリ狭い…のか。。。

また、二日目の終演後のツイッターをざっと見た感じ、今日はシャトルバスの当日券を大幅に減らしたためにかなりスムーズに誘導がされたよう。この一日で対処できる最善の方法としてはこれが一番なんでしょうね。

後、一番の問題点と個人的に思ってた、日曜に開催されたcomic city(関西版コミケみたいなやつ)の会場の最寄り駅が同じコスモスクエア駅であることによる混雑は、乗換駅が入場規制になるなどの一幕はあったものの、特に問題なく終わったらしい。被害は主に初日に偏ったようですね…

ぶらり名古屋犬山の旅【後編】

ということで、二日目の内容をお届けします。

 
二日の朝、ある不可思議な時空間が中部地方のとある駅前通りに目撃されたという情報を多数手に入れた我々は名鉄を利用し、愛知県は外れの犬山市に向かった。
 
犬山遊園駅から歩いてほんの一分。"それ"は早くもその姿を現した。
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
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なんだこれは!!

 
 
 
 
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正面から見れば更に分かるだろう。
絵、絵、絵。。。
我々の理解を遠く離れたカオスがここにはあった。
正面壁面あらゆるところが絵で埋めつくされ、建物全体がアートとなっている、この物件。UCCやカラオケ喫茶という文字がなければ、きっと何をやっている店か分からないだろう。(後に店内にあったノートを読み、親に「宗教施設だから見ちゃいけません!」と怒られたという告白を綴った客もいたことを我々は目撃する)
 
 
 
 
ものすごく申し訳ないが、まず言わせていただきたい。
 
 
 
 

入りづらい

 
 
 
 
この旅行の道中の話は無許可で書いているため、ネガティブな記述は基本的に控えさせていただくが、それにしたって、これはすごい。なんというか、彼岸の時期に「ゆく年くる年」の数年分を録画していたのを一気に見て徹夜するぐらいヤバい。
 
 
 
 
しかし、我々はこの為だけに片道600円の切符を買ったようなものであり、引き返すわけには行かない。仕方ないので(と言いつつも浮き足だった歩みで)入店した。
 
 
 
 
出迎えたのは外壁と変わらぬ、ぶっとんだ世界観。なんだこの写真ベタベタのサイバーパンク。なんか光る管床下通ってるし。
しかし流れる音は、演歌、歌謡曲
ここは地元の人たちの憩いの場(withカラオケ)となっていたのだった。
 
若い衆がやって来た~と喜ぶ先客の方々と会話しているうちに、間もなく、年配のご婦人がやって来てメニューを聞きに来る。
モーニングの時間も過ぎていたのでミックスサンドを頼んだら、「コーヒーにサンドイッチついているから」とコーヒーを勧めてきたのでそちらに変更。
 
そして、言われるがままに、僕がコーヒーを頼んだとき、ここが有名になった所以であるものがその姿を現したのであった。
 
 
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おまちどーさまと来るコーヒー。
 

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サンドイッチ…とだんごとどらやきとパン
 

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シュークリームにおにぎり
 

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スイカ!?

 
 
そう!ここは、見た目がものすごいだけでなく、原価を無視して次々と食べ物を出しまくる店であるのだ!
 

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(帰り際に缶コーヒーとチョコとコーラも貰った)
 
 
間違いなく値段設定が崩壊したサービス、鳴り響く演歌、現れるマスターの首もとにはじゃらじゃらとネックレス。
来る国間違えたか??と思ってしまう間もなくマスターの話が始まり、壁に貼ってる客の説明(超大物の俳優の写真も紛れ込んでた)をしていたと思えば、母親に連れられてどこかに消えた我が息子が生きてたら18歳という突然の笑えない話に固まる我々。
 
そんなこんなしているうちに我々は先客たちに歌をせがまれ、僕はBowieのfashionを歌いました。お粗末様でした。
 
 
とまあブログに書くと割とさらっとしてるけど、実際には二時間ぐらいが経過していまして、次の目的地に行こうかという空気になったものの、雨の中、片道三十分を徒歩で往復することに渋り気味だった様子の我々を見たマスターが、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「送っていこうか?」
 
 
 
 
なんだここは。
 
 
 
 
もちろん喜んで乗せてもらいました。
道中にここでアメ公がカーブを曲がりきれずに川に落ちて同乗してた日本人だけが亡くなったという悲しい話や滝の場所も教えてくれて、至れり尽くせりでした。
しかもカラオケ代請求されなかったし、誰持ちだったんだろう??
 
 
 
 
そして程なく到着し、マスターには感謝の意を伝えてお別れしました。
 
 
 
 

以上が、カラオケ喫茶「パブレスト 百万ドル」のレポートです。

他の方のノートを読んだところ、更に斜め上を行く接客されたりもするらしいので、是非行って自分の目で確かめてください!!犬山遊園駅から徒歩一分です!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして…
 
 
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やって参りました、「 桃太郎神社
 

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来た途端にご老人に話しかけられ、聞けばここの管理人。
そしてこの建物に誘導され、入れば手作り木彫りや陶器(織部焼)の教室兼売店とのこと。
 
こう聞くとうさんくさい商法に感じられるけど、値札を見るに手作り相応の値段で売られている上に、出てきた店主兼教室の先生に至っては「こんな額で書いてるけどもっと安くて良い」と、半額以下の値段を提示してきたし、完全に非営利的な運営状態であった。
 
 
結局買わなかったけど、結構素敵だったなぁ。
 
今調べたところ、1000円で売ってたの、桃山時代の職人が作った一品なら、ん十万から百万しました。ひょえ~
 
 
こっからは怒濤のB級っぽい写真。
 

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(鬼が桃太郎を守る図)
 

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赤鬼の横の立て札がよく見えないので拡大してみると、、、
 

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www
 
 
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乗るつもりもないです。
 

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普通に歴史的資料が雨ざらしに放置されている。
 

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桃太郎の願いなら持ち帰えええええりましょうとも。
 
 
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なんという骨董ラジオ。
 

と、先程の異空間と違って写真でばーっと流してしまったけれども、恐らく日本一面白い宗教施設なので、犬山に来るならば是非行ってみてください。
 
さっきのも言うなれば宗教施設だけれども(笑)
 
 
こんな風にアングラなスポットを立て続けに紹介したら、「犬山って中部のグンマーなのか!?」という風評被害が湧きそうだが、天守閣が建設当時ものを基盤として保存されてきた現存天守12城の一つ、犬山城や、東京ドーム20個分の広さの敷地に、日本中の明治期の建造物を解体前に譲り受けて移築させた明治村(朝ドラやfate/zeroの一話目のぐーるぐるでお馴染みの建物が)など、万人に勧められる観光スポットもあるので、みなさん、犬山に行きましょう。回し者じゃないです。
 
 
以上が今回の旅レポでした~。
 
 
ところで、やっぱり旅は家に帰って寝るまでも気持ちよく過ごすことが肝心だよね。だから、最終日の晩ごはんが一番要だったりすると思うんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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おしまい。

ぶらり名古屋犬山の旅【前半】

先週末は京都から名古屋までひとっ飛び、Bowieが好きなフォロワーとの集い(三人)をしてきました。

初日は夜の集合ということで僕は映画(エクスマキナのこと)を観て、それからフォロワー一人と落ち合い、バス乗り場へ向かったのですが、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…バス来ないな?
 
 
到着時刻を回っても一向に来る気配がなく、来るのは他の会社のバスや違う方面のバスばかり。。。
 
 
JRハイウェイバスという時刻表でありながら、実はそこには複数の会社のバスのダイヤが書いてあるので、ちゃんと確認しないといけないである。
 
 
しかし僕は乗る便の名前しか確認していなかったのである。
 
それっぽいのが来たには来たが、前回の名古屋行きで名前が「超特急」か「特急」かで違っていて間違えたという経験があり、見送ったがもしやあれだったのでは!!??
 
焦る僕。
万が一のために慌てて後続のバスの飽きを確認するが、ない。ない。
 
これはマジでヤバいやつか。
 
脳裏には、余裕をもって早めに空港行こうかなと思ってたのに強風で使う路線全てがダイヤが乱れ、飛行機キャンセルをしたGWの悪夢が去来した。
ごめんなさい、○○さん(横にいるフォロワー)、ごめんなさい、みなさん、ごめんなさい、世界。生きててごめんなさい。僕は生まれ変わったらダイヤを一分も狂わせないバスになります。
 
そんな中、ようやく辛うじて空きのあるバスを見つけて予約サイトの会員登録をしたところ、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぷしゅー。
 
 
「遅れて申し訳ありません、○○分発○○号のご乗車の方~?」
 
 
 
 
来た。
 
 
今年最大の脱力であった。
 
 
そんなこんなで無事に乗車、二時間後には名古屋の新幹線口に降り立っていたのだった…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みなさん、乗るバスは、会社も含めて、穴の開くほどスマホの画面を見つめて確認しましょう!!!!
 
 
そんなこんなで到着。
 
もう一人のフォロワーの方が来るまで時間があったので、ピザを食う。
 
 

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安価でワインも美味しく、素敵な店でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ん…?これ以上の感想は?
 
 
ないです、というより、この旅の途中で、あんまりにも面白いところに行くもので、「そうだ、ブログに書こう!!」と思った次第なので、お店の許可とかなんにもないのであんまり書けないのです、許してね?
 
 

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↑お詫びとして名古屋駅の一角の風景画をお送りします。肖像画ではない、断じて。
 
 
と、恐ろしく殺風景な食レポもさておき、食後には無事全員合流し、ロックバーに向かうことに…
 
 
…(意気投合中)
 
 
…(意気投合中)
 
 
 
 
ここどこ?
 
 
話に白熱する人たちあるあるの、迷子を発揮、結局僕が先導していく形になりました。
自慢じゃないが、名古屋に来ると大体僕が道案内する。なんだコレ。
 
 
そして着いたロックバー
 


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恐らく70年代ロック原理主義者が十人いたならこの看板の前で夜を明かせるのではないでしょうか。
お恥ずかしながらも平沢進という21世紀の申し子の還暦越えをこよなく愛する我々としては、文明の利器である「屋根」がほしかったのですぐに入店するしかなかったのである。
 
わくわくするような扉を潜るとそこはロックバーであった。
 
マスターと、大量のレコードが目に入る。
そして振り返れば壁には大量のポスター。
クイーンのサインをはじめとする様々な記念品。この時点で一つの展覧会である。
※無許可につき写真はなし、想像で。
 
席に座るなり、お互いの舌が止まらない終わりなきロック談義が始まった。
BGMはジギー。
結局酒とロックとなると蘊蓄のひけらかしあいになるかと思ったら、案外慎重なスタンスであり、マスターも「ロックミュージシャンのエピソードなんてどこまで本当なのかいい加減なものばかり」となかなかどうして、フロイドを箱根で見たことを酔う度に同じ相手でも繰り返す人間と一線を画す方でございました。(そりゃそうだ、幾多ものロックファンのホスト役だもの)
結局こうなってくると一番貴重なのは、現役時代のファンの、リスナー側の空気感。これは本人のインタビューを読んでも全くわからないし、本当に些細な話が当時のロック全体を包んでいた世界を垣間見るヒントになるし、ロックの歴史を多角的に記録に残すとしたら間違いなくこのマスターのような存在も必須になるだろう。
 
その後、話はプログレに飛び、Pink Floydは奇跡の名曲、Echoesを聞くことに。
 

 
最初の音は、メンバーが適当に機材をいじくっていたら生まれたという、文字どおり「唯一無二」の音であり、どこまでも神々しく展開するロックの福音を聞き入ることに。
 
とはいえ、猛烈な(?)レッシャーは僕だけで、他のフォロワーは何となく知っているだけという状況。
果たして気に入ってくれたのでしょうか。
 
何と言っても、プログレは曲が長けりゃファンの話も彼女いないれkiおいやめろ
 
もし気に入ってくれてはってたのでしたら、いつかの機会に馬の骨の調教を兼ねてプログレ談義をここで繰り広げようかなと思ってます。
シド時代の日本語カバー、Echoesやら月の影やら曲名のオマージュ、平沢もフロイドのリスペクトはしっかりやってますからね。。。
 
そしてここまでで大体三時間、四時間。
 
ロックバーは時間の進み方がすごい!光陰流し素麺のごとし!
好きなレコードを迫力ある音で聴けるのもいいね。
 
今度また機会があったら訪れようと思います(誘う相手はいませんが)
 
 
てなわけで、初日はここいらでおしまい。続きは後半です~
 
 
残念ながら、コンテンツ力的には二日目が段違いに面白い。けど、フォロワーの一人とはさようならして二人で行動した後の方が面白い展開になるとかとてもそんなことは書けない。
 
 

リラックマカフェに行って来ました

じゃじゃん!

 


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どうだかわい〃だろう?
 

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テーブルもすっかりクマさんたちのもの。
 
 

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ショップコーナーにもクマさんたちがいっぱい!
 

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ワー、マタイッパイキタヨ!!💦💦
 

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キザなトリさん!!
 
 

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ドドン!タイカレーとイチゴスムージーというめちゃくちゃお洒落なディナーです!
 
だがしかし、幸せはここまで。。。

なぜなら、今から君たちを食べるのだ!!

キャラ弁も何も、かわいく作ったものは、食べ物である以上、胃のなかに入る定めなのだ。
 
残念だが食べてしまうぞ。。。
 
 

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!

 

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※ただいまはイメージ画像でお送りしております
 
 
…おいしかった。。。。
 
 
そんなこんなで一時間、入れ換え制の時間が終わる前に食べるもの食べて、買うもの買って、そそくさと帰路に着いたのでした。
 
 
…オチはなし!おしまい!