直截の時間(募集中)

気ままに書きます。勉学(課題の超過)によって停滞する可能性あり、タイトルは募集中だし良いのがあれば変える。

雑記

夜が長すぎて耐えられない

夜の長さが耐えられない。 社会人には激昂されそうな一文だが、曲がりにも療養中の身、許して欲しい。 朝起きる。筋トレをする。本を読む。映画を見る。集中力がないので途中で諦める。食事をする。本を読む。少し映画の続きを見る。飽きる。 そんなこんなを…

2020/03/09

動物は速い存在だ。動物は身体に対する余計な自意識がない。というのはノンケの男と同じ。ノンケはこの意味で動物的なのだ(中略)動物的男性に愛されたいのだが、だがまた、僕自身がその動物的男性になりたい、という欲望がある……(千葉雅也『デッドライン…

2020/03/07(校正なし)

旅情。 中部の山間を征く鈍行に半日揺られる。 ボックス席はいかにもローカル線な情緒を漂わせているが、名古屋や岐阜でも乗っていた車体であるだけに、どうにも非現実、特別な日、という気持ちが入らない。 適切なBGMが決まらずに最終的には先日発表された…

『★』になり損ねたオジーの功名

オジー、快心の叫びを放つ。 1年以上の闘病生活のリハビリの一巻として出た、オジー・オズボーンの10年ぶりの新作『Ordinary Man』が、とても良い。「普通の男として死にたくない」という赤裸々な告白を行う表題作や、「地獄へまっしぐら」とドラッグを破滅…

2020/02/29

閏年の閏日、繁華街に立地した某大手喫茶店で、あてもなくこの文章を書いている。 店は言わずと知れた全国に展開するチェーン店であり、ブランドに傷をつけないようにか店内の大部分を占める禁煙スペースは清潔さと開放的な印象を来る客に与える一方で、店内…

ピンク・フロイドの伝記を読んでの感想とメモ

マーク・ブレイク作、伊藤英嗣訳の大著『ピンク・フロイドの狂気』と『ピンク・フロイドの神秘』(原題"Pigs Might Fly: The Inside Story of PINK FLOYD")をやっと読み終えた。2008年の刊本なので、リック・ライトもギリギリ存命しており、この後に出るま…

2020/02/02

自分の地元は、田舎とは呼ぶほどに人口が少ないわけでもなく、かといって、繁華街には電車に小一時間ほど揺られないと辿り着けない、都市の郊外にあるベッドタウンの一つである。殊に自分の生まれ育った区画は、昭和の乱開発のフロンティアに面した地域にあ…

『ラストレター』という監督からのラブレター

『ラストレター』を見終わり、パンフレットを購入して劇場を出た僕は、まずイヤホンを耳につけ、デヴィッド・ボウイの遺作『★』のクロージングナンバーである「I Can't Give Everything Away」を再生した。 アルバムとしての最終曲だけではなく、生前発表し…

SW完結編に嬉し涙と悔し涙を流した

※ネタバレあり スター・ウォーズの最新作にして、スカイウォーカー一族と銀河の命運を巡る物語としては完結編となる、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を見終えた。 世間での「迷走した前作よりもマシであるが、ジョージ・ルーカスによる六部…

拝啓。plentyさま

拝啓 皆さま方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 これまでの長旅で、さぞやお疲れになられたでしょう。どうかおくつろぎください。 それでも、13年間という年月もあなた方には一瞬の出来事であったようにお察しいたします。 皆さまが…