直截の時間(募集中)

気ままに書きます。勉学(課題の超過)によって停滞する可能性あり、タイトルは募集中だし良いのがあれば変える。

初めてのフジロック@7/28 その②

日が空きました。ゴメンなさい。

前の記事の後、知り合いに渡す映画と音楽の推薦文みたいなものを書いてたら余裕で二万字行きました。卒論もそうでありたい。

 

さて、ゲートインしたところからの話ですが、その時点で時刻は12:30。

一番最初に見たい原始神母は12:50から。

ステージは奥のヘヴンステージ。

初めて来たので移動時間が分からない。

 

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赤いテントのマーキーの下がエントランスゲートで、画像の右端にあるステージがヘヴンステージ。ほぼ端から端までの大遠征である。

 

こいつぁマズイ予感がするぜ!

とばかりになるべく早く進もうとしたところで、犯した過ち。

ポイント⑤ BOARD WALKはショートカットではない!

 

まあ、これは完全に聞き違えた自分の責任なんですけど、ショートカットじゃぁ!!と木で舗装された遊歩道のBORAD WALKを突き進もうとしたときに聞こえたスタッフの誘導。

 

「ヘヴンステージへの移動はBORAD WALKは時間がかかりますので迂回をおすすめします」

 

え? ショートカットを迂回ってどういうことだ? しかもガラガラだぞ?

 

不可解な事実に加え時間も押しており、スタッフに聞く余裕を失っていた自分は聞き違いをしたものと思い込み、見るからに空いていて景色の良いBORAD WALKへ迷うことなく突き進んだのだった…

 

が、中間地点に隣接されているちっさいステージの木道亭まで来たとき、何故時間が掛かるのか分かった。

 

木道亭の客がこぼれだして、BORAD WALKに容赦なく溢れ返っていたのだった。

しかも周りは斜面が急なので、道から外れて歩くわけにもいかない。

ということで、わずか100mを数分かけて進むことと相成った。

 

気になったらちゃんと人に聞こう、自分。

 


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そういうわけで本当に演奏が始まるギリギリのタイミングで間に合った最初のアクト、原始神母。言わずと知れた日本を代表するピンクフロイドのコピバンである。

正直コピバンに金払うのには結構抵抗があるので、自分が高校の頃に軽音部でクラブハウスでライブをやった時も、ノルマのチケット売りつけるのにかなり尻込みしていたが、やはりフロイドをやるからには相当に作り込んでいるのだろう。女性コーラスもいるのか...

 

自分がど真ん中の三列目辺りを陣取った瞬間、おそらく世界一有名なレスリースピーカーのイントロが響き渡った。言わずと知れた「Echoes」である。

言わずと知れず、その一音を聞いた瞬間今日という一日が最高になるという確信を僕はした。

 

もちろん映像や空飛ぶ豚もなし、曲もおせっかいから炎までの人気曲、とはいえ大自然の中で聞くフロイドが悪いわけはなく、気分はもはや箱根アフロディーテ!!ってことはさすがになかったです、はい(笑)

 

けどトップバッターがプログレは幸先が良いですね。

 

その次は〜〜お昼!!

 

ご飯が美味しいとずっと聞かされていたのでめちゃくちゃ期待していたんですが、最初に食べたチキンサンドは...普通。サマソニよりは美味しいけれども。

 

それからはTHE BACK HORNを見るまではヘヴンステージより100mほど奥にあるテントの下でフォロワーと時間つぶして、移動。

 

あ、

ポイント⑥休むならヘヴンステージ奥のテント下がおすすめ

かなりの収容量なので集団で押しかけないならまず空いてます。

なんでも前はなかったとか...今後あり続けるかは分からないのでこまめな情報収集はかかせないです。

 

再びヘヴンステージを通りがかったらORGE YOU ASSHOLEが絶賛爆音サイケを垂れ流していて、中々に心惹かれながらもTHE BACK HORNを優先して通過。BOARD WALKではなく普通の舗装道を通ってWHITE STAGEへ。今思うとそれほど急ぐ必要もなかったから一曲ぐらい立ち止まって聞けばよかったですね。。。

 

ちょうどこのころから雨が降り出し、カッパを全身に被り、てるてる坊主姿で待機。前の欧米人がひたすらはしゃぎまくってるけど、ビールに大量に雨が注ぎ込んでるぞ...と思いながら本を読むこともできないのでひたすら待機。大体四、五列目の中央を陣取りまして。

 

場所取り失敗しました思いっきりモッシュの真っただ中でした。

 

という訳で退避。

 

待機時点よりだいぶ後方に下がって傍観しておりましたが、コバルトブルーのイントロが鳴った瞬間まずいと思ったがモッシュを抑えきれなかった。

 

気がつけば靴は泥まみれ。心配になって貴重品類全部確認したけども、落としたものはなくセーフ。ただしぶつかった人色々詰まったリュックは結構攻撃力ある一打だったと思うのでこの場を借りて謝ります。ごめんなさい。

 

肝心の演奏ですが、アルバム6枚ほど借りて聞き込んだんですがほとんどそこに収録されていない曲で、無事に爆死(笑)

 

と言っても、一発ですぐに名曲だ!!ってなる曲をたくさん書いてるバンドなので、実質予習してない状態ながらかなり楽しめました。

感性が鈍くて普段はライブで全然知らない曲ばかりやられるといまいち楽しめない人種だったので、知らない曲だらけの方がかえってこのバンドの強みが分かるというパラドックス

 

ちなみに 雨はライブの途中で止み、一日を通して30分しか降らず、止んだ後もカラッとしていて、恐ろしいぐらいに快適な気候でした。熱中症対策と寒さ対策を万全にして行ったのに全く何も使わなかった。。。水分も1〜2Lしか摂取しないぐらいで、終日汗をかくことはなかったです。次に遷都するなら夏は苗場だな!!!!

 

 そしてこの後は・・・

 

飯タイムです!!

 

今度はタイカレーを購入。お味は。。。

 
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絶品!!

やっとフジロックの美味しいご飯とやらを知ることが出来ました。(ぶれて躍動感溢れる写真なワケは今から書きます)

 

この後も再びテント内で休憩。

本当はサニーデイサービスを聞くつもりだったのが地面はぬかるみで座って聞くこともできず、何よりもクラウドデイサービスというあまり場の環境にも味方されていない状況でライトリスナーの自分は音漏れで満足。。。

 

ここらで時系列は前後しますが、ベンチでゆっくりしてタイカレー食べるぞ〜〜!!と蓋を開ける時にちょっとしたサプライズが発生。テントに入って座る場所を探してる頃から、サニーデイサービスとは別にテントの近くのめちゃくちゃちっさいステージの方角から何か聞き覚えのあるコード進行が。(The Stalinのロマンチストみたいな曲が聞こえるぞ)と思いつつ、何かの偶然だろうとタイカレーに気持ちを移したタイミングでサイレンが。「わ、わ、ワルシャワの幻想だ〜〜〜〜!!!!」とびっくりして前にいたフォロワーを置いて慌てて駆けつける自分。 

 
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そこにいたのは紛れもなく遠藤ミチロウ

意味がわからないまま演奏を聴く僕。

曲が終わり、そこでゲストを招き入れ、日本の民謡テイストの曲が始まったタイミングで慌ててスマホで情報を集める。

Twitter。みんな突然の遠藤ミチロウに唖然。

しかし前の人間はしっかりTシャツを着てミチロウに熱い声援を飛ばしているということはゲリラ的な出演ではない。

じゃあなんなんだとタイムテーブルを調べて出てきたのが、

 

「羊歯大明神」。

 

え?

 

どうやらこれが今遠藤ミチロウが出演してるバンドの名前のようである。

原発のライムをコブシを聞かせて歌い上げる農家スタイルのおじさんに「あーよいしょ」と合いの手を入れる遠藤ミチロウ

 

あまりのギャップに置いてかれている間に終了して捌けていくメンバー。

「これがフジロックマジックか...」

と独りごちながらテントに帰った自分だが、どう考えてもサーチ不足のせい。

 

そうはいっても無数のアクトの中から素人も飛び入り参加できるステージの、フロントマンの名前がわからないバンドから誰が参加しているかを見つけ出すのは至難の技。

やはりフジロックはそういう予想外を味わえるのも醍醐味、なのですかね?

 

 次のパートで残りのアクト+寝るまでのもう一苦労を書いて完結の予定です。

それでは〜。