顎関節症用のマウスピースの調整に行ったら小さい虫歯があるとのことで、治療に同意したら、塗り麻酔もなくいきなりぶっすり麻酔針を刺される。とはいえ変に心構えさせられるぐらいなら考える暇もない方が良い。口腔内からインダストリアル音と炙り〆鯖を彷彿とさせる鼻腔をくすぐる匂いを発し、片方をボコボコに殴られたような感覚とともに治療終了。家で麻酔が切れる前に食事を摂ると仮の詰め物が取れ、めちゃ沁みる。なんなら削ってる時もそんなに麻酔は効いてなくて沁み入る痛みでした。デートが当日流れたのでまあこんなんでいいでしょ。しかしダラダラする心づもりもなくダラダラしすぎてあまり満足した一日ではない。昼寝したらめちゃくちゃ叱られそうになる夢を見たし。
あんまり何も文字にしたくない。クナイプは果たして湯冷めに抵抗できるのだろうか。