昨晩は夢の中でGoogleマップを開いて学生時代の家の近くに深夜にたこ焼きの食べられる店がないか調べ（そして実際の場所よりもより良い場所（ノスタルジイでもない陶酔するような感覚で、観光地を旅行するかのように知ってる場所を認識する夢のあるあるなのだが、適切な表現が分からない、強いていうと距離感が圧縮されすぎて一区画に街全体が収まっていて、電車でちょっと移動しただけで遥か遠くの田舎の原風景に辿り着く）になっている）、中途覚醒時になんとなく夢の内容を思い出して、次の目覚めで覚えていたら調べようと寝、二度目の中途覚醒でも同じことをやり、三度目の起床時間にまだ覚えていたので調べたら、元の家の近くにはたこ焼き居酒屋が23時までで、深夜ほどではなく。しかしお姉さんの家の近くに3時までやっている店があった。日付を越してたこ焼きを食べるロマンは感じてこなかったが、あの夢のうっとりする感覚を追体験するために行こうかと思う。
最近の夢はうっとりを追体験したくなることが多く、ストレスの蓄積を否が応でも感じてしまう。夢から覚めたくない。最高の旅行気分を味わうかの快感。
