直截の時間(募集中)

気ままに書きます。勉学(課題の超過)によって停滞する可能性あり、タイトルは募集中だし良いのがあれば変える。

2024/03/03

彼女とはいつもの感じに。お姉さん呼びに戻したい。

仕事でどんよりが続いていた。逃げるように実家に帰ると兄の病状が悪化しており、食事量もめっきり減ってしまっていた。とりあえず地元のスパ銭まで走って浸かった。過去一の場所であった。仕事の悩みが割とどうでも良くなった。出世したくなった。金曜には呑みで古参のエンジニアの人に部署が今抱えている大きな問題点を聞きながら帰路についていた。結局やれることをやって、やれないことを言葉にするしかないのである。花椒をメインにしたスパイスチョコを作った。うまくいった。タル・ベーラを見るつもりが泥のように眠り見送った。こんなに寝れたのは久々だ。あれだけジェットバスでほぐしたのに背中が痛い。酒の聖地でお祈りをして岸辺で呑んだ。岸辺と言えば、『兄の嫁と暮らしています。』の最新刊は、まだ出ていない。帰りに寄ったお風呂では見事な入れ墨を入れた人々が入れ代わり立ち代わり入っていた。そんな私よりよっぽど街のお風呂を回しているのだろう。はぐれものに厳しい街はお風呂も赦さないのだろう。