直截の時間(募集中)

気ままに書きます。勉学(課題の超過)によって停滞する可能性あり、タイトルは募集中だし良いのがあれば変える。

2023/12/02

今日は休日の出勤当番日。うちの部署しかいないのでとても気楽。すいません、スプレッドシートの関数の調整してサボってました。昨日は六連勤明けのデートが流れそうになってガッカリして酒が進んで寝不足。

上司は今日が誕生日だった!数日前から誕生日プレゼントの話をしていて調べとこうとしつつ忘れており…

京都の美味しいもの探してきます!と捨て台詞を残して退勤。

デートが叶わぬ悲しみにせめてものとささやかな一人呑み。

 

クリステヴァを読んでいるとプログラミングをテキスト論として読み解きたくなる。冷たい記号だけの世界かというととんでもない。常に誤読性に開かれたおっかなびっくりの世界で、圧縮された言葉を早口で吐き出す人間もいれば、のんびりのんびり過ぎていつまでも結論にたどり着かない人もいる。いつまでも、他の文章が生成変化しても通じる言葉を喋ることができる人間は強いが、そんなものはありえない。つまり失敗のためにテキストを作るわけであり、通時性と共時性が併存し、知識のある人間が読むとノンバーバルなコミュニケーションすら推定されてしまう世界だ。ロゴスに貫かれた世界かと言うとかなり首をひねることになるのではないか、などと良いコードと悪いコードの説明をする本を何冊が読んでいると思う。自分はまだその領域にはいませんが…